ラインはこれくらいフケさせるのが良い。
（茨戸湖で、この日に良かった釣り方。）
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平成１３年１月１６日、２時間での釣果。
４４匹。茨戸湖としてはまずまずの釣果。
釣り場全体としてこの日は
釣れていたようだ。
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天気の良い日は張らなくても良いが、
風のある日などは、やはりテントは必需品でしょ。
隊長のテントは、小川のノースピーク
天井は高く、パラソル型で張りやすい。
とっても気に入っている。
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テント内は火を焚くので整理整頓が大切。
竿の周りは自分の使いやすいように
整理をしておくのが釣果につながる。
穴の傍にラジオが置いてあるが、こういう置き方をすると、
氷穴の中に落とすことがある。
特に、車の鍵には注意ッ。
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ここ茨戸湖のワカサギたちは、非常にデリケートだった。
竿を振ったり、上下させたりするとワカサギの群が散ったように思う。
下の写真のようにベタ底にして、錘を底につけてラインを少しフケさせる。
当たりがあると同時に竿を上にゆっくりと上げでわせる。
この釣り方が釣果を上げた。
一番困る問題がトイレ。トイレはありません。
近くのコンビニなどを利用するしかないべなぁー。
(￣^￣)
焼き肉屋の向かいに、道路を挟んで駐車場がある。
台数にして２０台程度が駐車できるであろう。
しかし、朝、早起きであればこの場所に車を駐車させることもできるが、
ちょっと油断をすると、すぐに満杯になる。
路上に駐車させている車もかなりあるが、感心しない。
昼近くなると、自動車の屋台ラーメン屋と焼き芋屋が来る。
通称「石狩街道」を石狩に向かって進行。
創成川沿いの道路は、茨戸まで真っ直ぐに進む。
茨戸川から道は川沿いに大きく左にカーブ。
茨戸湖への釣り場はここを右折して、橋を渡り、
信号機のある交差点を左折する。
左折してから４００ｍほど進むと左手に焼き肉屋がある。
この焼き肉屋の前が釣り場。
札幌市の郊外にある茨戸湖
その昔、「茨戸ハワイランド」というレジャーセンターがあったが、すぐに倒産。
近年では、「テルメ」ができたのだが、これまた倒産。（写真の右のﾋﾞﾙ）
茨戸は、レジャー産業にとっては鬼門の地なのだろうか。
さて、茨戸湖の氷上ワカサギ釣りであるが、
焼き肉屋の前が、良く釣れる、というので早速、行ってみた。
その時（平成１３年１月１６日）の様子をご紹介します。
